デブサミ2012 2日目 (2012/02/17)のまとめ その2 #devsumi
【17-B-3】言語の世界
10年後のプログラミング言語
- 手順書
- 理想記述
- 思考の表現
- 機械のため vs 人間のため
- 25年前のスーパーコンピュータがiPhone 4と同じ性能
- 1960年後半から1970前半にカンブリア爆発
- 新しい言語の動機
- 作りたかったから
- 言語を作りたいと思う人が普通にいると思っていた。
- 10万人に一人とかいう割合で言語に惹きつかれる人がいる
- 新しい
- パラダイム
- 構造化
- オブジェクト志向
- 20年ぐらい登場していない
- 既存の組み合わせ
- バンスの良い組み合わせが難しい
- パラダイム
- 環境
- CPU
- アプリケーション
- Web
- MapReduce
- 制約
- CPU数
- メモリ量
- データ量
- アクセス量
- 歴史の振り子
- 集中 vs 分散
- 性能 vs 生産性
- 静的 vs 動的
- 正確さ vs 柔軟さ
プログラミングをして動かすといのは、ペットで犬を飼って、お手をさせるような感覚。
なので、Ruby Wayに基づいて、Rubyでプログラミングをしているということは
私があなたたちの脳をプログラミングしているということ。
We Program you!
【17-A-4】Scrumで組織改革
Scrum changes an organization
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Togetter
2012/02/17 デブサミ2012【17-A-4】Scrumで組織改革 #devsumiA
両サイドの人がノートPCを広げてて、縮こまってタイピングしてたら、タッチパッド触りまくって入力がまともに
できなかったので、メモは諦めた。
でも、スライドに忠実に話していたので、95%ぐらいはスライドを見れば分かるかな。
【17-B-5】アジャイルマニフェスト ディケイド
このセッションは、会場にいてみるからこそ熱い想いがビシビシと伝わってくる。
それを伝える言葉は持ち合わせていない。
資料とTogetterをリンク。
出遅れて、立ち見だった。
【17-C-6】ライターズ・フィロソフィー―IT業界で書いて食っていくひとたちの哲学をきこう
自己紹介がてらのLT 5分で終わらなくても、うちきらないゆるいLT開始。
- 五味
- 毛利
- 西村
- 「IT系媒体の過去・ミラととある編集者の過去・未来」
- バイトで月刊アスキーから。その後週刊アスキーに左遷(?)
- ピーク時の1998年頃には40冊あったPCの雑誌が激減
- 当時は、エンタープライズの世界はお金が回ってるらしい (ラリー・エリソンの写真を見せて)
- 2006年のころ、@ITに転職
- ソフトウェア・エンジニアリングの黄金時代
- 一方、従来型メディア市場はシュリンク中
- TECH系は個人のブログもかなりの質と量になっている
- メディアは一人称をはずして、客観的に書いている
- 台頭しているのは、少人数によるブログメディア publickey
- メディア=容れ物+コンテンツ
- 紙媒体(写真、DTP)→Web媒体(HTML)→Webサイト運営 Pgenngo +DB 書いている量は10倍になっている つぎはWebサービス運営 Railsとか
- メディアでもサービスが重要になる。 コードが読み書きできないITメディアの物書きってなんなと思って、コードを書いている
- Worklistaという、Railsのサービスを作ってみた
- 会社でもサービスを作らせろ!と言ってみた
- 今は会社で新規サービス
- サービスの開発をやってて、書いてないので食えてない最初この登壇は断ろうと思った。ここ2年ぐらいはサービスでがんばってみようかなと思っている
- 新野
- publickey
- Publickey読んだことあるひと? →半分ぐらい
- エンジニア、infomixの営業を経て編集
- エンタープライズの編集をやりたいので、辞めた。
- プレイングマネージャーから、2004年ぐらいからマネージャーに専念、株式公開の目処が立ったので2008年に辞めた
- 2000年 株式会社アットマーク・アイティ 資本金3000万円
- 2006年頃 米国でブログメディアブーム TechCrunc、Gizmodoのようなメディアが立ち上がる。俺が書くなら記事の内容は変わらない。サーバを借りるコストは大幅に下がっている。低コストでメディアを立ち上げられる。
- これで食っていけるか?バナー広告、アフィリエイト 479万円、フリーランスでモノを書いてるのが同じぐらいの収入。どうにか食っていける
- 既存のメディアはコストがかかりすぎている、小回りの効くメディアを試してみたかった。
- 小さいメディアの可能性を広げていきたい
###自己紹介が終わって 残り10分 www
- Q.自己プロデュース、してますか?
- 編集者は自分を編集できるか、紺屋の白袴
- 自己プロデュースが必要か。最初は記者発表に呼んでもらえなかった。認知してもらうことが大事だった。
- 組織の中にいる、いないに関わらず、この人に書いてもらいたいというのが大事だと思ってる。
- 朝日新聞がTwitterIDの一覧を公開した。ソーシャルメディアを使ったブランディングをすることは大事。だが、自分がやるのとはまた別。Twitterを使っているが、あまりブランディングになっていない。
- 社員のときとフリーランスのときとやり方を変えないとならかったと気づき始めた。これから自分のブランディングを考えてる。
- フリーランスになってから、SNS、Twitterで配信しているぐらい
- Q.情報源は インターネット or リアル
- 時間がないので省略
- Q.記事書く環境 オフィス or スタバ? 道具は?
- Q.今後の俺たちはどうなる?
- シリコンバレーのスタートアップの取材がおもしろかった。日本でもスタートアップが出てくればおもしろいのではないか。10年経てば、やれば結構できるようになる。英語もインタビューできるようになった。プログラミングもできるようになるのではないか。
- 2011年の悔い、Ruby会議に行って、翔泳社の岩切さんからハッカソンに来てよと無茶振りされた。抱えてる作業もろもろでいかなかった。が、当日Ust見てた。これは現場にいかなければならなかった。無念さ。
- 今後10年につながるかと話してたらでてきるかと思ったら、まだノープラン
- この話をみなさんに役に立つような話にしたいがパスが見つからない。
- 人が集まって、議論する場は10年後にもある、そういう現場に行って、伝えることをやっていきたい。
- ITが10年後になくなることはないし、ITをやる人をお手伝いしていきたい
- 10年後には、もっとメディアとエンジニアの距離が縮まっているんじゃないかと思っている。
【17-E-7】君の4tate(立てた帆)に、風を感じているか? 〜4tateで日本を変えるプロジェクト〜
- 疲れている人右手、燃えている人左手→半々
- 日本を変えたい、会社を変えてたいと思って燃えてる人 多数
- 皆さんが話す時間を作りたい
- やっていこうと思ってもなかなか行動につながらないことが多かった。そのはじめの一歩を踏み出せればいいかなと思っている
- 革新生産性モデル:自分で気づいて変えていく
- ブリッジ問題、上司にも働きかけが弱い
- 何を指標として仕事をしているか? 社会をイノベートをする仕事になっているか?自らが挑戦し、成長を実感しているのか?
- エンジニアとしてのあなたの失敗談 で近くの人と2人で議論
- まさかの @bikisuke Σ(゜ロ゜〃)
- ゴールデンサイクル Whyから始めよう
- 特定の目標 自分で決めること
- 誰かの思いに自分のこれやで応えていく
- 自分にとっての10年後に通じるエンジニアとは? で3人組で議論
- フィーチャーセンター
- Q.よりよい社会をつくる次世代エンジニアになる そうだとしたら自分は何をする? 5〜6人で議論
- フューチャーセンター
- 2年間でフューチャーセンターが1000拠点立ち上げる
- そのためのサービスネットワークを構築
- DevLAB
- それいいね!を作ってみるコミュニティ