Groovyポロシャツの予言!?
「Groovyポロシャツ」には驚かされることばかりだ。
エピソード1
以前、以下のエントリーで「Groovyポロシャツ」をネタにしたことがある。
Groovyist(グルビースト) or Groovies(グルービーズ) or Groovier(グルービア) !?
一番多い、Groovies の グルービーズという響きは、クールビズに似てるよね。
ということで、Groovies は Groovyistのファッションということだ。
こんな感じだろうか。
当日、執筆者の1人 id:ksky/[twitter:@kazuchika] からコメントが。
ポロシャツ作ります。ちょっと待って。
まさかの作成中だった ( ̄△ ̄;)
これには驚いた。
あと、今書いてて気づいた。
これ、第17回 G*ワークショップ(2011/07/29 )に参加する前だから、この時点では、まだ会ったことない。
エピソード2
第17回 G*ワークショップで、@kazuchika からGroovyポロシャツの発表と、ロゴの謎解き。
四角の氷はNO!ペンギン、スターの形で!でも書いたが、こういうことらしい。
エピソード3
第18回 G*ワークショップ G*なGUI祭り
そして、第18回 G*ワークショップの懇親会でも、もう1つのエピソードを教えてもらった。
プログラミングGROOVYとポロシャツのロゴをよく見て。何かが違うから。
そこには、デザイナーのこだわりと刺繍職人の技術的な課題との壮絶なバトルがあったなんて。
Groovyポロシャツのロゴ
上部にある星の数が違うよね。
ポロシャツを受け取ったときには気づかなかった。
デザイナーは7つにこだわり、職人はそんなところに7つも星を入れるのは無理という争い。
では、なぜ、デザイナーは7つにこだわったのか。
それは、この1つ1つの星が「Groovyの使いどころ:7つの導入パターン」を表しているから。
だから、7つに強いこだわりがあったそうだ。
デザイナーさんと話していた@kazuchika がポロシャツの件で
知ったぐらいだから、何人のGroovistが気づいたんだろうか。。。
エピソード4
第18回 G*ワークショップ G*なGUI祭り では、その導入パターンが変わっているということが
発表内容にあった。
1.万能接着剤 (Super Glue)
2.やわらかな心臓 (Liguied Hert)
3.内視鏡手術(Keyhole Surgery)
4.スマート設定 (Smart Configuration)
5.無制限の解放 (Unlimited Openness)
6.小人さんスクリプト (House-Elf Scripts)
7.プロトタイプ (Prototype)
デザイナーがこだわったプログラミングGROOVYの7つの導入パターンのうち
現在は5つしか残っていない。
職人さんが刺繍した星は5つ。
これは果たして偶然か、それとも削除されることを予言したものだったのか。