第1回プログラミングGroovy勉強会(大阪) のまとめ
第1回プログラミングGroovy勉強会(大阪)
Ustはあったが、録画はしてないようだ。
お菓子“も”多い勉強会。
女性も参加してる勉強会。
発表順番も時間も動的な勉強会。
当日に発表参加希望者募ってる勉強会。
発表資料をギリギリまで作っている勉強会。
平日なのにスーツがアウェーな勉強会。
第1回だけで終わるかもしれない勉強会。
実践Groovy入門(仮) [twitter:@kiy0taka]
あれ? まさかの @kyon_mm のパクリ!?
これってGroovyの定番の紹介の仕方なのかな。
Groovyの3を話す、あとの97はプログラミングGROOVYで
体で覚えろ!
プログラミングGROOVY p11 の Groovyの使いどころ
万能接着剤
やわらかな心臓部
Grails、jetteyjetty、@grab
スマート設定
XMLじゃなくてコードで書ける
spring 3.2(?)に BeanBuilderが取り込まれる。
Groovyの使いどころ7つの導入パターンは、文章ではなくデモがあるとわかり易いな。
特に普段Groovyを職場で使ってないから文章よりもとデモの方がすーっと入ってきた。
「内視鏡手術」の強力さは十分に分かったよ。
GContracts について [twitter:@shinsukeoda]
契約プログラミング
仕様をコード内に
↓この資料は別のときに公開したもののようだけど、
だいたいあってるはず
一番若いやつを頼む
ルーレット退職
ロケット、早いロケット
事前条件は、サブクラスで強めることはできない。
MockFor
例えば、MockFrameworkだとGContractsだとselectAll()のリストの要素にnullがあるかどうかと
いったチェックはできない
自前のFakeの実装だとそれができる。
Fakeなので、interfaceに変更
C#なら、Contracts
Visutal Studio コンパイル時にチェックできる。
そこはGroovyにはない静的、IDEがある強み。
kinectの音声操作
「ガンダム!!」で、GroovyConsole起動
「プリント ハローワールド」 で print "Hello World"
「ランプログラム」で実行!・・・のはずが、もう一度、GroovyConsole起動
「ガンダム!!」と「ランプログラム」は似てるようだ。
お台場ガンダム帰還、8月13日〜21日限定でパーツ展示 GroovyCosole立ちあがりすぎて、
メモリ不足になっちゃうよ。
こんにちは Groovy (#ghello で学ぶGroovy) [twitter:@irof]
この解説を見ながら、もう一度、ghelloを実行するんだ!!
ghello (Groovy "Hello World" Tweets!)
これは一体何だ?という悩んだものに対して、
そういうことだっただ!!という驚き。
再び、ghelloが楽しめる。
貴重なghelloの解説。
もう、ghelloとこの解説をプログラミングGROOVYの副読本としてセットにするべきだ。
同じく、解説がないと分からない「Hello World」ばかりって、
プログラミングGROOVYの宣伝としてはどうだったんだろう(^_^;)
会場についてからすぐに、Osaka, Japan Java/Groovy/Jenkins http://d.hatena.ne.jp/kiy0taka/ に「なんでわざわざ来たん?Ustあるのに」 と聞かれた。
「なにか面白そうだったから」と答えたが、もう1つの理由も。
東京のでっかいイベント的な勉強会もいいけど、
地域に根ざした勉強会の雰囲気も見てみたいと思った。
例えば、“本を読まない”読書会を開いてるところってどんなんだろうっていう興味。
自分の興味があるものをちょっと聞いてよとか、ちょっと教えてよっていう
こういう地元の勉強会があるのはいいな。
「ホーム」の勉強会といった感じ。
こういう勉強会が地元ににもあったらいいのになと素直に思った。