2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

バッチファイルのパラメータ

%0はバッチファイルのファイル名となる。 C言語と同じ。Javaをやってる人は違和感があるかも。 arg1.bat @echo off echo %0 D:\MyDoc\work\#blog\コマンドプロンプト>arg1.bat arg1.bat バッチファイルで使用できるパラーメータは%0〜%9まで arg2.bat @echo …

しょせんは、もどきです。

入門 5.関数/サブルーチン (2)関数(もどき)の呼び出し コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ バッチファイルの呼び出し方は、ここに書いた。 1つの処理で1つのバッチファイルを作成していくと、大量のファイルができて…

ぎゃーサボってたらgremzの苗木が枯れそうに。。。

ビフォアー アフター やっぱり、水は毎日上げないとダメだよな。

5.関数/サブルーチン (1)バッチファイルの呼び出し 〜体育館の裏に呼び出されました。。。〜 【コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ】

goto文ばかり使っていると訳分からなくなるので、バッチファイルを分割する。 その場合、バッチからバッチファイルを呼び出すときにはcall文を使用する。 呼び出すバッチファイルと呼び出されるバッチファイルが同じディレクトリにある場合は、ファイル名だ…

4.基本文法 (4)forでループ処理 〜回って回って回るぅ〜 【コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ】

if文とgoto文を使わず、for文を使うことができる c:\>for /L %i in (0,1,9) do @echo %i 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 バッチファイルを作成するときは、%iではなく%%iにする必要がある。 for /L %%i in (0,1,9) do @echo %%i 関連あるかもしれない記事 conってなに…

4.基本文法 (3)ループ処理〜もう一度最初から始めるんです。 もう一度。 もう一度。〜 【コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ】

指定回数分繰り返す、こういうことが1番コンピュータにやって欲しいことだろう。 サクッとバッチファイルを作成したいものだ。 if文とgoto文を組み合わせて使う。 悪名高きgoto文、指定したラベルに移動するもの。 goto文を乱用するとあっちゃこっちゃに移動…

4.基本文法 (2)if文の注意事項 〜\Microsoft の使い方が誤っています。〜 【コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ】

通常は以下の書き方が多いと思う。 IF "%ARG1%"=="%ARG2%"しかしこの場合値に 「"」が含まれるとエラーになってしまう。例えば、バッチのパラメータに空白を含むディレクトリを 指定するために、「"」「"」(ダブルクォート)でくくった場合など。 なので以下…

4.基本文法 (1)if文、else文 〜もしもー、それ以外ならばー〜 【コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ】

if文とelse文 else文ももちろん使える。 しばらく使えないと思い込んでた。 ifのヘルプにきっちり書いてあるんだよね。。。以下の環境変数を設定してることを前提。 set ARG1=A set ARG2=A 正しい使い方1 if-else-normal1.bat IF {%ARG1%}=={%ARG2%} ( echo …

3.環境変数 (6)x64とx86の環境変数の違い 〜x64はx86とは違うんです。x86とは〜 【コマンドプロンプト、バッチファイルを使わなきゃならなくなった人向けのメモ】

x64とx86の環境変数の違い。 Windows Server2003 x64版で確認 デフォルトではなく、Visual Studio2005、Officeなど諸々が インストールされている環境 確認結果 64bitのコマンドプロンプト C:\>set |findstr "x86 64 32" ComSpec=C:\WINDOWS\system32\cmd.ex…