Windowsでコマンドラインによるスクリーンショットの撮り方

「url2bmp」は、指定した縦横のピクセルサイズでWebサイトのスクリーンショット
撮ることができるコマンド。
サイズの指定も可能。
定期的にWebサイトのスクリーンショットを残したい場合などにも使える



1.url2bmp]をインストールする

1)url2bmpからダウンロード
2)解凍
3)インストール(PATHが設定されてる場所にコピーする)

2.スクーンショットを撮る

コマンドオプション
  • url url to convert to
  • file output file
  • format accept "png", "bmp", "jpeg" and "tiff"
  • wx virtual screen width
  • wy virtual screen height
  • bx bitmap width
  • by bitmpat height
  • wait, number of second to wait before bitmap generation
  • maximize start in maximized mode
  • notinteractive run and exit when done
  • removesb remove right scroll bar

例として、xeferでのTwitterの活動状況のスクリーンショットを撮る。

C:\usr\bin\url2bmp.exe -url http://www.xefer.com/twitter/orange_clover -file xefer.png -format PNG -wx 1280 -wy 960 -bx 1280 -by 960 -wait 60 -removesb -notinteractive 

3.実行


本来は、このようなGUIのソフトだ。
「-notinteractive 」を付けることでGOボタンをクリックすることなく
タスクバーに最小化された状態で、スクリーンショットを撮ることができる。


4.結果




実際に、orangecloverさんのプロフィールでこのスクリーンショットを使ってる。







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