みるみる探せる!64bit版Windows エクスプローラーで動くフィルタリングソフト
とあるプロジェクトのソースは、カンブリア紀ものの「8文字.拡張子」の命名規則を
未だに引きずってて、ファイル名が意味不明だ。
初めて見た人には暗号されているように思える。
そんなファイルが大量にあっては、フィルタソフトなしでは探しだせない。
エクスプローラー上で単語を打ってもたどり着く前に間違える。
なにせ特技はtypoですから。
片方のWindows XPでは、HandySelectorを使ってファイルの絞り込みを行っている。
もう1つは、Windows Server 2003 x64版である。
HandySelectorは64bit版に対応してない。
困った。不便で仕方がない。
自分のブログに書いたWindows x64版で32bit版 エクスプローラを起動する方法で
32bit エクスプローラーを立ち上げて、HandySelectorを使えばいいのだが、それがだめなのだ。
なぜだか、フォルダ作成すると32bit エクスプローラーが落ちてしまうのだ。
(Firefoxなどの32bitアプリでも同じなので、WOW64環境がおかしいかもしれない。)
やっと64bit対応のフィルタできるツールを見つけた。
Listaryである。
サポートOSにはクライアントOSしかかいてない。
試してみた。
こっ、こいつ・・・動くぞ!
Windows Server 2003でも動作した。
画面は%temp%のファイルだが、イメージ的にはこのようなファイルが大量にあるのである。
正直やってられん。
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