Groovy基礎勉強会 に参加してきました。 #GroovyBase
Groovy基礎勉強会 に参加して来ました。
受付とかその辺のお手伝いもしてみました。
募集70人で、前々日、前日に大量のキャンセル、繰り上がりの人もキャンセルが続出して
キャンセル39人とか、当日もどのくらい来るんだろうといった感じでした。
当日参加したのは、61、62人かな。(チェックした名簿を持ってないのでわからない)
「全員おっさん」は免れた。
感想
基礎 != 基本 ではないことを人認識して参加したつもりではいた。
しかし、
「なるほどわからん」と思った人〜で、全員手を上げたのを見て、@kyon_mm さんが「じゃ成功ですね」と言った。
この光景を見て、普通の勉強会とは趣が異なるんだなと改めて感じた。
- なるほど、わからん
- 全てのG*は、ASTに通ず
- 1日でG*がここまでそろった勉強会は初めてだ。まとまった形式もいいね。
@kyon_mm さん 「Groovyの歴史」
- Groovyここがもうちょっとという点は?
- マクロがない
- StaticTypeCheckがまだ弱い
@uehaj さん 「Groovy実行の基礎〜コンパイラ処理系としてのGroovyを読み解く〜」
- 自称このなかで一番「やさしい」内容
- 内容が「易しい」じゃなくて、図が入ってたり資料が分かりやすいから「優しい」んだな。
@mike_neck さん 「GroovyASTTransformation」
https://gist.github.com/mike-neck/5114818/0e622ad9aa78bf31e1d0edcb2144d8f90d661a83
https://gist.github.com/mike-neck/5114818/ff57a4b2fb7d126cb2b20992b4083b9811f2cbe3
https://gist.github.com/mike-neck/5114818/150fe1a285e0b2d16253f9b345981ea87df568f7
https://gist.github.com/mike-neck/5114818/9de609cff5bd594e85cff06b08de2fc285d3a4e0
https://gist.github.com/mike-neck/5114818/2ca2de1c614c1767b0109f6497e08911bb8d052f
https://gist.github.com/mike-neck/5114818/42941e0e088b9af7de434f379a352f8c8ee980b1
- ASTの基礎ではなく、実践的な例
- Gistのリビジョンを使ったプレゼンとはw
- 困ったら、AST変換の無駄使い を見よう
@nobusue さん 「Gradleの基礎」
- Gradleの基礎を理解するには、プラグインを作るのが一番
- ソースを読む時の注意点 Gradleのサイトで配布されてる配布物はビルドスクリプトが含まれていいない、Githubのコードをクローンすること
- 共通化できる部品を見つけたら、タスクブロックに分ける
- →build.gradle 内にDefalt Taskのサブクラスを作る
- →カスタムタスクをBuildSrcに分離
- →スタンドアロンプロジェクトして分離
- Gradleの基礎を知りたかったら、これを読め
@kiy0taka さん 「Spockの基礎」
-
- 本人曰く「ちょっとちがうなぁー。」
- プレゼン中にメンション見てるのか??
- AST変換を一番使ってるプロジェクト
- でこの発表誰得なの?
- プラグイン書くなr他のExtensionの実装見ながら書いた方が速い
- Spockの基礎としてAST変換を知ってなにかよいことあるのか??ということらしい(^_^;)
- Spockのソースはわかりやすい。けどエグいことをしてる。
- AST変換を知りたければSpockを見ればいいのか。
@pocketberserker さん 「GParsによるActorModel」
- Gparsはどこいった・・・
- これが基礎勉強会の本来の姿なのかもしれん気がした。
- 並行と並列を間違えると並行/並列基礎勉強会だと大変なことになる
@touchez_du_bois さん 「GContractsの基礎」
- 杉浦ワールド全開
- 「3行で言うと、4行じゃん。」の印象が強すぎて、肝心の中身を覚えてない・・・
- ニャル子さんが出た瞬間に、@kyon_mm さんが大きなため息を吐いてた。
関連
主催の@kyon_mm さん、発表者のみなさん
有益な発表ありがとうございました。
僕自身は、G*に関しては、今まで内部がどういう風に動いてるのかってのは
ほとんど気にしてなかった。
実際にプロダクトで使いこなしていくとしたら、トラブルを解決したり、
仕様書がないという点でどうなっているのかを確認することになろうだろう。
そういった時に、1人だと超えにくい壁があるのだが今回の資料は乗り越えるために
役に立つだろう。
「なるほど分からん」で終わらないように、資料を確認しながら
Groovy Consoleで、Ctrl + t でAST変換を覗いてみたい。
だぶん・・・そのうち・・・
Oracle様、@yokatsuki さん
会場提供をありがとうざいました。
20時以降の出入りでご迷惑をお掛けして大変申しわけございませんでした。
あー何か忘れたと思ったら、座席表ココセキで作るの忘れた。。。