Java SE 7 で切り開く新しい Java の世界 と プログラミング実行環境プラットフォームとしてのJava VMの世界 関ジャバカンファレンス2011
#ghello については id:orangeclover さんがたくさんの
無茶な楽しいエントリを書いて
くれていますので、そちらもぜひ読んでみてくださいね!
今日も、ghello から、ネタを探そうかなと思っていたのだが、
関ジャバカンファレンス2011 という面白そうな UstのURLが流れて来て
それに見入ってしまった。(rubykaigiも面白そうだったけど)
Java SE 7は進化。8は革命。
そのJava SE 7に対する反応がJavaerとGroovyistで異なってて面白かった。
Javaの人は、「ふむふむ、そうなんだ、便利になるな、おぉ」 といった感じ
Groovyistは、「それGroovyの〇〇で」 って感じ
ちょっとだけ先に進化したGroovyといった感じの差。
こんなことも
ただ、複数言語対応プログラミング実行環境プラットフォームとしてのJava VMというのが
1997年から設計思想として、入っていたのは知らなかった。
『Java SE 7 で切り開く新しい Java の世界について』 の動的言語のところに、Groovyを
載せてもらうためには、寺田さんに献本しないとダメなようだ。
3回目の 「Groovy は!?」ってツッコミが起きないことを祈って。
追記
各発表の詳細は、こちらを見るのがよい。
関ジャバカンファレンス2011〜Java SE 7 Launchイベント全国キャラバン〜 発表内容メモ書いた!