Evernoteに入れるモノ、入れないモノ
収集好きな僕にとってのEvernoteの役割
ただ、何でも放りこんでおくためのモノ。
そして、何でも放りこんでおけば、もし自分自身が忘れても、そこにあるという安心感がある。
なので、安心して忘れることができる。
何でも放りこんでおいて、今不要なことは忘れるためのツールだろう。
入れてるモノは、大きく分けて「アプトプットを出すためのネタ」と「ライフログ」の2種類。
何でも放りこんとは言ってるが、スケジュールとToDoはいれていない。
アプトプットを出すためのネタ
Evernoteに貯めた、このネタを活用して、ブログを書いたり、
コード書いたり、行動したりする。
- Webのクリップ
- 買いたいモノ
- 食べたいモノ
- 行きたい場所
- 見たいモノ
- やりたいこと・試したいこと
- 面白そうなアプリ
- 技術情報
- スキャンした雑誌
- メモ/スキャンした手書きのメモ
- アイディア
- 疑問
ライフログ
今のところ、Evernoteがゴールで、アプトプットは出ない。
- Twitterの自分のつぶやき
- 自分がfavしたつぶやき
- 読んだ本
- 観た映画
- Last.fmによる聞いた曲
- foursquareによる行った場所
- Google Analyticsのレポート
夢の扉 〜ビジネス顕微鏡〜
矢野和男さんが考えたこと
3軸加速度・脈拍・皮膚温度 人間の活動をすべて記録すること。
Lifelog〜毎日保存したログから見えてくる個性
の美崎 薫さんが書いたライフログ入門 からの引用
ライフログとは、この月並みで特徴の見つけにくい凡庸な記録の山をヴィンテージの宝物に返る技術である。
ライフログとは、ログをとれるセンサー機器と蓄積できるストレージの発達によって生まれた様々な人生の断片を
組み合わせて活用する作業であり、活用可能な状態のログを言う。
1つ1つの記録では、ほとんど意味をなさいが、積み重ねていって、上手く解析すれば価値が出るはず。
将来的には、このログを何かに活用できないかと思ってたりもする。
Evernoteへの流れ
「次にとるべき行動」リスト と「プロジェクト」リストの区別は、
"やりたいこと(プロジェクト)"と"タスク"の見分けをどうつけるべきかの説明が
分かりやすいかったので、以下のように分けている。
- 「プロジェクト」リスト = What (アクションプランが明確でない)
- 「次にとるべき行動」リスト=Do (アクションプランが明確、完了すると消える)
Remember The Milkの中での分類はこんな感じ。
Remember The Milkの使い方2010夏