誤ってバイナリファイルを開いてしまってターミナルが文字化けした場合の対処方法
Linux、SolarisなどのUnixでTera TermやPuttyなどのターミナルから操作してて
間違ってバイナリファイルやcoreをcatコマンドやtailなどで開いてしまったとする。
そうすると、beep音が鳴り続けて周りに迷惑をかけて、エライことになったりする。
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
beep音がOFFになっていたとても、ターミナルが文字化け状態になってしまうこともある。
この場合、あなたはどうしますか?
ターミナルを閉じて、再度開いて環境設定をもう一度する。
そう言う人も多いかと。
僕自身もだいぶ前にこれを教えてもらうまではそうだったから。
元に戻す対処方法があるのだ。
教えてもらったときの僕も、僕が教えてあげた人も
(゜ロ゜;)エェッ!? という反応になる。
戻す方法
echo ^[c
^[c は、制御文字、エスケープシーケンスなので、そのまま「^」「[」「c」を入力しちゃだめよ。
「e」「c」「h」「o」「スペース」「Ctrl + V」「Esc」「c」「Enter」と入力する。
aliasに設定する
覚えにくいので、以下のようaliasに設定しておけばいいだろう。
alias clear2="echo -e '\026\033c'"
clearはコマンドがあるので安直にclear2にした。
気になるモノ
未来からの時間の流れというのは、今までの読んだノート術にはなかった。その点には興味がある。
苫米地思考ノート術―脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート(苫米地 英人)
マインドマッピングはよくでいているが(縁起が記述できる点)、 未来からの時間の流れがないのが致命的。