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Groovyで改行コードを扱う方法

Groovy

マルチプラットフォームを扱うとなるとやっかいなモノの1つが改行コード。

プラットフォーム 文字コード 16進数表示
Windows \r\n 0x0D,0x0A
Unix(SolarisLinux) \n 0x0A
Mac OS (バージョン9まで) \r 0x0D


Javaであれば、以下でプラットフォームごとの改行コードを取得することができる

System.getProperty("line.separator") 

Groovyでは、そのシンタックスシュガーで配列でも取得することができる。

System.properties['line.separator']


また、Groovyではその他にも以下の取得メソッドがある。

org.codehaus.groovy.tools.Utilities.eol()


Groovy JDKのStringクラスには、取得するメソッドとは別に、改行コードを変換するメソッドも存在する。

メソッド名 説明
normalize() 改行コードを\nに変換する
denormalize() LF、 CR/LF、CRの改行コードを各プラットフォームの改行コードに変換する


記述形式としては、\nとして書いておいて、最後に、denormalize()で各プラットフォームの
改行文字に変換するということもできる。



ソース

lineSeparator = System.properties['line.separator']
eol = org.codehaus.groovy.tools.Utilities.eol()

windowsText = '1行目\r\n2行目\r\n'
unixText = '1行目\n2行目\n'

/* プラットフォームにあったテキストの方がTrueになる */
println "1行目${lineSeparator}2行目${lineSeparator}" == windowsText
println "1行目${lineSeparator}2行目${lineSeparator}" == unixText

/* プラットフォームにあったテキストの方がTrueになる */
println "1行目${eol}2行目${eol}" == windowsText
println "1行目${eol}2行目${eol}" == unixText

/* 両方Trueになる */
println '1行目\n2行目\n' == windowsText.normalize()
println '1行目\n2行目\n' == unixText.normalize()

/* 各プラットフォームの改行コードに変換されるので、
 * Windowsのときだけ、Trueになる
 */
println '1行目\r\n2行目\r\n' == windowsText.denormalize()
println '1行目\r\n2行目\r\n' == unixText.denormalize()

/* 各プラットフォームの改行コードに変換されるので、
 * Unixのときだけ、Trueになる
 */
println '1行目\n2行目\n' == windowsText.denormalize()
println '1行目\n2行目\n' == unixText.denormalize()

Windows

結果
[D:\workspace\groovy_SandBox]groovy LineSeparator.groovy
true
false
true
false
true
true
true
true
false
false
環境

Linux

結果
[oc@centos5 Groovy]$ groovy LineSeparator.groovy
false
true
false
true
true
true
false
false
true
true
環境
  • CentOS 5.2 (Final) 2.6.18-92.1.6.el5
  • Groovy Version: 1.7.5 JVM: 1.6.0_11

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