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毎日自分を真っ赤に燃やして

言葉

楽しみたいと思っとるお客相手に、
楽しませいたいと思っとる仲間と、
毎日自分を真っ赤に燃して
お客が帰った後は灰しか残らん。
そんなやりがいのある
店ば作りたいとです。
そこで働きたい。
損得じゃなかとです!

ヤン

分からんじゃないがな。
そんなのはクセになるとクスリと一緒よ。
効き目が切れたら虚脱感しか残らねぇ。


1度だけそんなプロジェクトに入ったことがある。
徹夜あり、休みなしだったのに、メンバー全員楽しそうに働いてた。
疲れすぎて、ハイテンションに成っていたわけではない。
自分も含めて若い手とリーダークラスの人は百戦錬磨の人たち(笑いにも長けてた人たち)。
若い手は、お互いに競い合い、自分に技術力がつき、毎日、成長していくことを
感じることができた。
リーダークラスの人たちも教えがいがあったのかもしれない。
1つの目標に向かって突き進む一体感があったからだと思う。


終わったあとはしばらく燃え尽きたような脱力感が続いた。
後にも先にもやり遂げた感はあのプロジェクトだけ。


長時間労働をしたいとは思わないが、普通の勤務時間内で「毎日自分を真っ赤に燃して」
働きたいとは思う。



バンビ〜ノ! SECONDO 4 (ビッグコミックス)
せきや てつじ
小学館 (2010-06-30)

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